■美少女ゲームでありがちなこと
美少女ゲームの中でも、18禁美少女ゲーム、それも恋愛系エロゲに絞ってお話してみる。
美少女ゲームの特徴的なのが最初はダラダラしてるというか…これ何でなんだろう??というお話です。

美少女ゲームのニーズがかなりの割合であると言っても、コンシューマゲーム(家庭用ゲーム機)の市場に比べてはそれしゃそれは小さいものです。
そうなると大量生産で売り上げを上げることができない為、1つの単価価格を割高にせざるをえないわけです。

そこで要求されるのが、1作品に対してのボリューム、いわゆるお得感です。

美少女ゲームの価格帯はマンガやライトノベルに比べて10倍以上するわけです。
それなのに同じ時間で読み終わってしまうとしたら…そりゃやっぱり不満ですよね。
同じボリュームであればマンガやラノベを読んだ方が良いわけです。

やっぱり値段的にも一定のボリュームを保証する必要があるので、絵の枚数やBGMなどでボリューム感を増すしかないんです。
これは、ゲーム自体のシステムを複雑にしていくよりは、テキストの量を増やす方がコストパフォーマンスが良いからなんですね。
さらに言ってしまうと、盛り上がる終盤よりは序盤を引き延ばす方がラクだしボリュームを増やすのは簡単です。

で、これいらね〜〜と思った人はまだまだという理由があります。
オタクはどちらかと言うと文科系なので放課後的なユルさを好むところがあります。
ヒロインとダラダラした時間を一緒に過ごすのは意外とOKなんですよ。
というわけで、美少女ゲームの前半がダラダラしてるのは「お約束」として楽しむべきだと思っています♪